熱中症対策(民間救急車を救護室として使用する場合)
コロナ自粛が終わり、沢山の屋外イベントが開催されております。 8月も残暑が厳しい予想で、熱中症での救急搬送も平均を上回る勢いです。
イベントにおける民間救急の活用として、救急車を救護室として使用するケースが増えてきてます。
マラソン・修学旅行・屋内外イベントなどで救急車を待機させ 救護室代わりに使用し、常駐看護師による処置および救急車手配など
生命にかかわることですので、多くのイベントで活躍しています。
事例として、河口湖修学旅行における車両配置
早朝湖畔マラソン実施後2名が体調不良を訴え、熱中症の疑い。 市民病院と連携し、アイシング及び保水を実施。 救急隊到着後、円滑に申送りを実施し、
事前に連携していた医療機関に搬送。
主催者側の責任など安全管理が問われる世の中 民間救急を活用してください。
熱中症対策車両には 緊急用医療器材 医療用点滴 なども搭載しております。またPCR検査機器も搭載しており迅速な対応が可能です。※
※ 弊社は医療機関の関連会社で、医療機関の医師の指示により車載しております